

木に守られ、共存してきた日本だからこそ、その存在の重要さを知り、そして伝えるために、今、改めて素直に向き合いたい。そんな想いで生まれたのがこの一本の木から挽かれたIPPONGI(いっぽんぎ) です。
何十年もの歳月を経て私たちの手の中に届いた命そのものの息遣いを感じて欲しい。木に真剣に向き合う職人たちが造った商品だからこそ、その強い想いをきっと感じられます。
光を内側からも感じることが出来る薄さは美しいことに加え、口触りの良さもばっちり。木から感じられる手触り、温かみ、親しみ、香り、美しさ、安心感。五感をフルに使って楽しんでみてください。

IPPONGIは5種類の形と6種類の木種の中から、お好きな組み合わせをお選び頂けます。夫々の木が持つ表情や感覚と、夫々が奏でる個性的なフォルムを組み合わせて、あなただけのIPPONGIを見つけてください。
ワインは勿論のこと、様々な使い方が出来る個性豊かなラインナップ。それぞれが持つ優美な曲線、そして挽き方によってぐっと変わる表情の違いをお楽しみください。全て世界で一つ、あなただけの器です。

木はお手入れが難しい、そんな風に感じている方もご安心ください。IPPONGIの表面にはナノグラコーティングというクリアな加工を施しています。ワインのステインをはじめ、色の濃いものを入れても色移り、香り移りの心配はありません。毎回のご使用後は柔らかい素材のもので、さっと洗ってあげてください。
木はちょっとやそっとじゃ割れません。毎日のお手入れと定期的な塗り直しで、20年30年と長く使っていただける優れもの。どんどんあなたに馴染んでいく様を是非楽しんでみてくださいね。

■サイズ □深緋 -KOKIHI-…φ98 / H215mm
□紅鳶 -BENITOBI-…φ95 / H150mm
□紺瑠璃 -KONRURI-…φ83 / H150mm
□瓶覗-KAMENOZOKI-…φ82 / H119mm
□裏葉-URAHAI-…φ49 / H97mm
■材質 □欅、檜、水目、桜、栃、楢の中から
お好きな材質をお選びください
しょうずしっこう

匠の高みを目指して。匠頭漆工(しょうずしっこう)は創業以来70年以上、 毎日毎日“木”と向き合い、挽き続けてきた石川県加賀市山中にある木地屋です。 山中漆器は、山師から始まり、荒挽き屋、木地屋、塗師屋の手を経て一つの器が出来上がります。 漆を塗る前、木を削り出し器を形作ることが私たち木地師の普段の仕事です。
私たちが培ってきた技術、経験、知識は、木を支配することなく調和する。 木という自然素材と共に歩むことを真正面から受け止め、木と対話しながら伝統的な技術と、 独自の乾燥技術や鉄鋼旋盤という量産を可能にした轆轤挽きという現代の技術を融合させました。 木地師の作業は常に緻密で、高い技術が必要な作業です。
故きを温ねて新しきを知る。
木を知り尽くした私たちだからこそ、生み出せるものがあります。