

庖丁工房タダフサのブレッドナイフは一般的なブレッドナイフと異なり、先端だけに波刃を付けています。
先端の波刃で切り始めのきっかけを作り、一方で真っ直ぐな刃は、万能庖丁と同じく鋭く研ぎ仕上げてあるのでなかなか上手く切れない柔らかなパンも切れ味良く、断面も美しく切れます。
パンの切り口がなめらかでパンくずがほとんど出ないので後片付けも簡単。
パンをつぶさずにすっと切れるのでサンドウィッチのカットにも便利です。

オールステンレス製ではなく、切れ刃には万能庖丁と同じ日立SLD鋼を採用。
水気が残っていると、錆が発生することもありますがクレンザーで簡単に擦り落とせます。
通常のブレッドナイフと異なり、研ぎ直しができるのも大きな特徴です。
※職人の手仕事により一丁一丁、丁寧に薄く繊細に刃先を研ぎ上げているため、ハードパンなどの“硬さ”によってはカットに向いていないものもあります。
■普段のお手入れ
・ご使用後はお湯で庖丁全体の汚れをよく洗い落とし、水気を十分に拭き取って安全な場所に収納してください。
・漬物・レモンなど塩分・酸性の強い食品を切った場合は特に汚れをよく洗い落としてください。
・食器洗い機・食器乾燥機・電子レンジ・オーブンなどの中に入れないでください。破損の原因になります。
・最初は切れる刃物も使うたびに少しずつ切れ味が悪くなります。波刃以外のストレートな部分はご自身でも研いでいただけます。可能であれば、3か月に1回は砥石で研いでください。研ぐことが苦手な方は弊社にお任せください。
※ただし、どんなに入念な手入れを行っても錆びが出てしまう場合もあります。小さな刃欠け/錆びは、研ぎ直すことで簡単に切れ味を再生できます。焦らずにご相談ください。

| ■サイズ | □刃渡り230mm[全長365mm] |
| ■ブレード | □完全3層[鋼:SLD鋼/地金:ステンレス] |
| ■ハンドル | □抗菌炭化木[栗材] |

昭和23(1948)年に初代曽根寅三郎が裸一貫で曽根製作所(現在の株式会社タダフサ)を創業しました。
当初は曲尺で修業した鍛造技術を生かし、鎌・小刀・庖丁などあらゆる刃物を手がけていましたが、しだいに漁業用刃物を作るようになり、その後、家庭用刃物・本職用刃物・蕎麦切り庖丁などにも取り組み、現在に至っております。創業以来、一貫してお客様に「本当に良いもの」を提供すべく、全ての工程を職人の手作業で行い、その一丁一丁に心を込めております。
時代のニーズに合わせ、お客様の望むものを作り続けてきたおかげでグッドデザイン賞・中小企業長官賞など数々の賞も受賞しています。
これからも切れ味と使いやすさにこだわった庖丁をつくり続け、“鍛冶のまち 越後三条”を、世界に発信していきます。
新潟県三条市に、工場併設の直営店をオープン。庖丁の販売と研ぎ直しを行っています。